iroha maiの新感覚の振動がすごい！挿入感をしっかり楽しめるバイブ

2023年2月20日2024年11月1日

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バイブの振動の刺激はどれも同じだと思っていませんか？irohaには音波を刺激に変換したすごいバイブがあります。iroha maiは、バイブをすでに持っている人に使ってほしいです。初めて感じる刺激が本当にすごかった。

私はirohaのアンバサダーの iroha部 2期生として8か月間活動しました。irohaの挿入アイテムは自分で購入し、全部愛用しています。

この記事では、iroha maiを使って感じたメリットや2タイプあるiroha maiの違いについて解説します。

takako

私の推しバイブのiroha maiについてじっくり語りました。

iroha maiは、新感覚の刺激が楽しめるirohaで1番太さのあるバイブです。中からじんわりと広がる気持ちよさで、深く感じられるセルフプレジャーが楽しめます。10種類の振動としっかりした挿入感が楽しめるので、2本目以降にぴったりです。

＼他では味わえない刺激がすごすぎる！／

iroha maiの詳細をチェックする

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iroha maiは新しい刺激が楽しめるバイブ

iroha maiは、irohaで初めての刺激が使われているバイブです。iroha公式サイトより刺激について引用します。

iroha初搭載のHaptic WAVE™
40〜70Hzの音波刺激を振動に変換して触感を生み出す「ハプティクス（触覚技術）※」を最大限に活用。

※振動や動きを与えることにより、触感のフィードバックを得られるようにする技術です。
iroha 公式サイト” target=”_blank” rel=”noreferrer noopener”>iroha公式サイトより引用

私はirohaのバイブを含めて17本のバイブを使ったことがあります。iroha maiで感じる刺激は、初めて感じる刺激で、中から体中に響きわたってすごかったです。

iroha maiの基本スペックを解説

iroha maiの基本スペックを紹介します。

電源	専用ケーブルで充電
長さ	18.0cm
先端の横幅	3.15cm
しなり	なし
やわらかさ	なし
保証期間	1年
ケース	あり

iroha maiの基本スペック

ボタンは2つ

iroha maiのボタンは2つあります。

お花のボタン(上): 3秒長押しで電源のオンとオフ
ボタンを押すと次の刺激へ
強弱ボタン(下): ボタンを押すと刺激が強くなる
強さは3段階

ボタンの絵柄の違いを手で確認してから押すと、間違えません。

iroha maiは充電タイプ

iroha maiは充電式のバイブです。ケースに入れたまま、ケースに専用ケーブルをつなげて充電します。

充電時間は約90分、最高出力の使用で約60分使用可能です。充電中はバイブ本体にあるランプが点灯し、ケース内でうっすら光ります。電源アダプターは付属しないため、手持ちのものを利用しましょう。irohaのアダプターも別売りで購入可能です。

＼ 1つあると便利／

irohaシリーズ共通ACアダプター

iroha maiとiroha mai RURIの違い

iroha maiは3つのカラーがあり、振動の種類とケースのカラー、価格が異なります。振動の種類で分けると、以下の通りです。

	iroha mai TOKI、TSURU	iroha mai RURI
カラー	TOKIはピンク、TSURUは白	水色
ケース	黒色	ライトグレー
価格	15,000円	16,000円

iroha mai

iroha mai RURIは、irohaのアンバサダーの水原希子さんと共同開発したモデルです。自然や海を大切に思う水原さんは、クジラや海をモチーフにしたアイデアを出されました。クジラの求愛の声や海の泡の音など自然や海があふれるアイテムになっています。

振動の種類

iroha maiには振動が10種類あります。1つ目の穏やかな振動リズムは一般的な振動で、残りの9つはリズムの感じられる振動です。

TOKIとTSURU、RURIでは5つの振動パターンが異なります。異なる振動パターンを色付き、音付きの振動パターンを※で示しました。

	iroha mai TOKI、TSURU	iroha mai RURI
R1	穏やかな振動リズム	穏やかな振動リズム
R2	強弱の波を感じるリズム	ゆったりとした波のリズム
R3	押し引きのあるリズム	重なる波のリズム
R4	ワルツのリズム	押し引きのあるリズム
R5	太鼓を叩くようなリズム	ダイビングのバブルリズム ※
R6	つつくような強弱リズム	くじらの鳴き声のリズム(低音) ※
R7	つつくような高速リズム	くじらの鳴き声のリズム(高音)※
R8	瞑想的なリラックスリズム ※	つつくような高速リズム
R9	水の音を含むメリハリのあるリズム※	瞑想的なリラックスリズム ※
R10	生命を感じるメリハリのあるリズム※	生命を感じるメリハリのあるリズム ※

iroha maiの振動パターン

TOKIとTSURU、RURIでは振動の強さが異なります。RURIのほうが同じ振動でも強く、全体を通してしっかりした刺激がたのしめます。私はゆったりした刺激で気持ちを高めながら、しっかりした振動へ移行して楽しむのが好きです。

takako

最後は「つつくような高速リズム」で集中攻撃するのが好きです。

iroha maiの振動音は、一般的なバイブに比べてとても静かなので、動作音が気になる人でも安心です。騒音計で各irohaのバイブ音の大きさを比較したところ、iroha mai TOKIが一番静かでした。測定したのは一番最初の振動です。

iroha mai TOKI	34.5dB
iroha mai RURI	41.7dB
iroha koharu	42.2dB
iroha FIT みかづき	51.4dB
iroha FIT みなもづき	50.5dB
iroha RIN	33.6dB
iroha RIN＋	50.0dB

irohaのバイブの音量

ケースのカラー

iroha maiはケースが2種類あります。どちらも透け感があり、うっすら中の本体が見えるところがかわいいです。

黒色: iroha mai TOKI、iroha mai TSURU
ライトグレー: iroha mai RURI

iroha maiを使って感じたメリット4つ

iroha maiを使って感じたメリットは4つあります。

初めて体験する気持ちよさ
振動パターンが10種類と多い
しっかりした挿入感が楽しめる
じっくり自分と向き合うセルフプレジャーができる

初めて体験する気持ちよさ

iroha maiの振動は、初めて体験する新感覚の気持ちよさです。ブーンと振動する一般的な振動ではなく、膣全体から体にじんわり広がっていく感じがすごいです。とがった機械的な振動ではなくて、やさしく包まれるような感じで、中からじわっと気持ち良さが感じられます。

iroha maiの心地良い振動は、あてがって使う時にも感じられます。あてがう時も振動の違いが感じられて、いつもと違った気持ちよさです。挿入が不安な場合は、体にあてがうところから始めてみましょう。

10種類の振動パターンが楽しめる

iroha maiの振動は10種類あり、irohaのバイブで1番多いです。10種類のうち、1つ目は一般的な振動で、残りの9つはリズムが感じられる刺激です。それぞれの振動につけられた名前もおもしろいですよね。一定のリズムパターンもあれば、不規則感のあるパターンもあるので、リズムパターンのじらされる感じが好きな人はハマります。

私が好きなのはRURIのゆったりとした波のリズムです。おだやかな振動から始まって、最後にピークがくるパターンの繰り返しで、じらされているように感じられるのが好みです。あてがって使うと、よりじらされている感じが楽しめます。

TOKIとTSURUの太鼓をたたくようなリズム、共通する押し引きのあるリズムとつつくような高速リズムは、小刻みな振動がとても気持ち良いです。中で動かさずに振動を楽しんだり、小刻みにピストンしたり、Gスポットのあたりに押し付けたりすると最高です。

各刺激は、3段階の強さを選べるので、好みに応じて10種類✕3段階で楽しめます。使い始めは弱めで、気持ちよくなってきたら刺激の強さを上げるのがおすすめです。振動と強さ調節のボタンが違うので、押し間違いに注意してください。

しっかりした挿入感が楽しめる

iroha maiはirohaのバイブで1番太く、先端は3.15cmです。挿入すると中をみっちり満たしてくれるので、膣内からじんわりと振動が広がる感覚を味わえます。irohaのバイブで1番太く、男性器に近い挿入感が楽しめます。

挿入感をもっと楽しむなら、ピストンするのがおすすめです。大きく動かしたり、ゆっくり小刻みに動かしたりして、好みの動かし方を見つけてください。

じっくり自分と向き合うセルフプレジャーができる

iroha maiを使うと、深みのあるセルフプレジャーが楽しめるのも魅力です。iroha maiの振動は、人間味があって、中からやさしく満たされていくようなあたたかな刺激です。膣内にバイブを落ち着けて、癒やしの心地よさを感じられます。

性欲を満たすのに気持ちよいところを探って、快感を求めるのもいいですが、時には自分と向き合うセルフプレジャーもおすすめです。私は、自分の気分で性欲を重視したり、癒しを重視したりと使い分けて楽しんでいます。

性欲を重視する時は、iroha mai自体を動かしたり、あてがうアイテムでクリトリスを一緒に刺激したりして気持ちよさを追求します。癒しを重視する時は、ゆったり時間をかけてiroha maiを動かさずに振動を感じることに集中して楽しみます。

iroha部のミーティングで、セルフプレジャーは瞑想や自分との対話という話が出ました。iroha maiは、ゆったり時間を作って自分の心地よさや感じ方と向き合うのにもぴったりなバイブです。

TOKIとTSURU、RURIの振動の違いを解説

TOKIとTSURU、RURIは10種類のうち5つの振動が違うので、どちらにするか迷いますよね。2つを比較した私の感想を以下に紹介します。

振動が強いのはRURI
TOKIとTSURUはシンプルな振動、RURIは複雑な振動
音で癒しがほしいならRURI

振動が強いのはRURI

振動の強さは、RURIのほうが強いです。共通する振動は5つあるので、そのうちの1つの大きさを騒音計で測ってみました。測定したのはR1の穏やかな振動リズムで、TOKIは34.5dB、RURIは41.7dBでした。

やさしい振動が好みな場合はTOKIやTSURUがおすすめです。振動は3段階で調節できるので、TOKIやTSURUで弱すぎることはありません。

シンプルならTOKIかTSURU、複雑ならRURI

TOKIとTSURU、RURIには10の振動があり、5つの振動が異なります。異なる5つの振動を比べると、TOKIとTSURUはシンプルな振動が多く、RURIは複雑な振動が多いです。

その理由は、TOKIとTSURUの5つの振動のうち、2つの振動が規則的だからです。規則的な2つはワルツのリズムとつつくような強弱リズムで、一定のテンポで刻みます。ワルツのリズムは、3拍子で1拍目の振動は強いですが、振動の間隔は一定です。

どの振動も、決められたパターンの繰り返しですが、パターン内で振動の幅や、不規則な感じが大きいのはRURIです。

音で癒しがほしいならRURI

iroha maiの振動には音つきのものがあります。TOKIとTSURUは3つ、RURIは5つが音つきの振動で、挿入したときにはっきりきこえるものと、かすかにきこえるものがあります。

音がはっきりきこえる振動は4つ

音が1番はっきり感じられるのが、RURIのくじらの鳴き声のリズムです。低音はぐおーんとした力強い鳴き声、高音はプワップワッと楽しそうな鳴き声です。くじらの鳴き声の振動は、ゆったりした気持ちになれるので、性欲を満たすより、自分の心地よさを追求するセルフプレジャー向き。時間をかけて中をじっくり刺激して、深い快感を感じるのにぴったりです。

挿入時に音が感じられるリズムは、他に2つあります。どちらもテンポは速めです。