アダルトグッズのローターは知っていますか?
アダルトグッズの中では、有名なグッズなので、知っている人が多いと思います。
私なりの視点でローターについて、使い方やメリット、デメリットについて書きました。
ローターとは
ローターは振動を楽しんだり、吸引を楽しんだりして快感を得るグッズ。
- スイッチとコードがつながっているもの
- 充電式、電池式
- スイッチが別で遠隔操作ができるもの
- 防水のもの
- アプリと連動して動くもの
と、いろいろな種類や特徴があります。
使える場所も様々で、専用のローターもあります。
- 吸引ローター (クリトリスや乳首)
- 乳首ローター (おっぱい向き)
- アナルローター (お尻向き)
と、使う場所に特化したローターもいろいろあります。
どうやって使う?
ローターは直接当てたり、服の上から当てたり、挿入可能なものは挿入だってできちゃうので、いろいろな楽しみ方ができます。
服の上から当てるのと、直接当てるのでは感じ方がすごく違うので、どちらも試してみてください。

初めて使うときは、刺激が強いので服の上からがおすすめです。
防水のものは、お風呂で使ったり、使用後に洗ったりもできます。
ローターのメリット
初心者でも使いやすい
ローターは体に当てて楽しむことができるという点で、初心者でも使いやすいアダルトグッズです。
挿入しなくても楽しめるのは、ローターのメリット。
初めてアダルトグッズを使う人におすすめなグッズの一つ。
私が最初に購入したのもローターでした。
また、服の上から楽しむ場合は、他に用意するものがなく、ローターがあれば楽しめます。
挿入する場合は、コンドームや使い終わった後のクリーナーなどが必要になるので、簡単に手軽に楽しみたいという人は服の上からがおすすめです。
※直接、クリトリスなどに当てた場合は、使用後にお手入れしてくださいね。
購入しやすい値段
また、使いやすいことに加えて、低価格で購入できるのもローターのメリットの一つです。
1000円以下で購入できるものもたくさんあります!
高機能なものや吸引ローター、乳首ローターなどと特化したものの場合は、価格も高くなります。



シンプルなローターの場合、1000円以内で購入できます。
男女ともに使える
ローターは、好みは分かれるかもしれませんが男性に対しても使えます。
夫に使ってみたのですが、反応はいまいちでした(笑)
Sっ気の強い夫は、自分に当てられるよりも、自分が相手に対して使いたいとのこと。
持ち運びにも便利
ローターはバイブや電マに比べると、大きさが小さいので、持ち運びや収納するのにも便利です。
パートナーのおうちでのデート、ラブホテルなど外でのセックスでも大丈夫。
持ち運ぶ時に、急にスイッチが入らないように電池式の場合は、電池を抜いておくのが良いかと思います。
ローターのデメリット
コードが邪魔になるかも
体に当てる振動部分とスイッチがコードで繋がっているタイプのローターの場合、コードの存在が邪魔に感じる可能性があります。
私は、使う時に気になるというより、収納する時にコードがぐちゃぐちゃになるのがちょっと嫌。
コードが付いていないものや、スイッチと一体型のものもたくさんあるので、使いやすい形状を見つけてみてください。
挿入するならバイブの方が良い?
ローターでも挿入して楽しめるものは、たくさんありますが、バイブのように先端が回転するという機能はないので、挿入でもっと楽しみたいという方はバイブの方が向くかもしれません。
ローターにはローターの良さがあるので、ローターとバイブの両方を使い分けるというのも、おすすめです。
誰と使う?
ローターは、いかにもアダルトグッズという感じが少ないので、セルフプレジャーでもセックスでも使いやすいグッズです。
一人で使う場合
- 挿入しなくても楽しめるので、初めてのアダルトグッズを使ったセルフプレジャーに
- 購入する時のハードルが低い
- 値段が安いものもあるので、購入しやすい



セルフプレジャーのグッズデビューにぴったりです。
パートナーと使う場合
ローターは、アダルトグッズの中では、いかにも感が少ないので、初めてグッズを一緒に使うのにもぴったりだと思います。



私が初めて一緒に使ったグッズもローターでした。
このことがきっかけになり、今ではいろいろとアダルトグッズを楽しむようになりました(笑)
まとめ
アダルトグッズのローターは、グッズ初心者におすすめしたいです。
- ローターは当てたり、挿入したりして楽しむグッズ
- 使う部位によっては、専用の商品がある
- 一人でも二人でも楽しめる
気軽に使いやすいローターは、アダルトグッズのデビューにも、グッズを使っている人にもおすすめなグッズです。
いろいろな種類や機能があるので、幅広い楽しみ方ができます。
ローターを買ってみたい人は、買い方についてこちらで紹介しています。
コメント