iroha の全バイブを比較レビュー!

リューブゼリーはシンプルな日本製の潤滑剤でとろりとした使い心地

セックスやセルフプレジャーの濡れ不足や痛みに悩んだことのある人は多いのではないでしょうか。

私もそのうちの一人で、セックスとセルフプレジャーでは潤滑剤を必ず使っています。

takako

潤滑剤を使うようになってからは、挿入の不安感が減りました。

この記事では、リューブゼリー という潤滑剤を紹介しています。

リューブゼリーは有名なので、名前を聞いたことのある人もいるかもしれません。

リューブゼリーはどんな潤滑剤?
  • 安心して使えるシンプルな成分
  • 日本製で産婦人科医がおすすめしている
  • ジェルタイプでとろりとスムーズに挿入を助けてくれるけど、ちょっと伸びにくい
  • ドラッグストアでも買える

潤滑剤で迷ったら、とりあえずリューブゼリーという位に定番で有名な潤滑剤です。

takako

使用感、メリットやデメリットまで正直に書いていますので、リューブゼリーについて知りたい人は必見です。

目次

リューブゼリーはどんな潤滑剤?

リューブゼリーは、1982年に一般社団法人 日本家族計画協会医学委員会が開発した水溶性潤滑ゼリー。

リューブゼリーは、日本初の水溶性潤滑ゼリーなんです。

日本家族計画協会は、昭和29年に創立され、家族計画や母子保健の普及啓発のための事業を推進している団体です。

リューブゼリーは、産婦人科医療の現場でも推奨されているとのことで、安心感がありますね。

安心して使える成分

リューブゼリーの成分はすごくシンプルです。

  • グリセリン
  • PG (プロピレングリコール)
  • 親水性ポリマー
  • PH調整剤
  • パラベン

デリケートな部位に使用するものですので、極限まで不要な成分を除外しシンプルでありながらも安定した潤滑性を保持する設計に仕上げています。

長期間の品質保持のため、防腐剤等の添加物は若干使用しなくてはいけませんが、安全性にとことん拘り一つ一つ丁寧な検証を重ねて行きついたシンプル処方が一番の強みです。

ジェクス公式サイトより

極限まで不要な成分を除外してあるということは、必要なものしか使っていないということ。

takako

潤滑剤は、膣内に使用するものなので、安心して使えるものがいいですよね。

また、箱には品質保証期間が載っていることも安心です。

takako

品質保証期間が載っている潤滑剤は初めて見ました。

パッケージに詳しい説明あり

リューブゼリーのパッケージです。

  • 特長
  • 成分
  • 使用方法
  • 使用上の注意

が書かれています。

ここまでしっかりと説明が書かれている潤滑剤は初めて見ました。

箱にこれだけしっかりと明記されているのは安心できますね。

リューブゼリー本体

白がメインのチューブにピンクと赤で文字やイラストがかかれています。

分かりやすくていいと思う一方で、もう少しおしゃれなパッケージだと嬉しいなぁというのが本音。

リューブゼリーはキャップ式です。

使いたい時にパカっと開けることができるので、キャップ式は便利。

途中で追加したいときにも、すぐに使うことができますよ。

リューブゼリーの使用感

リューブゼリーを手に出してみました。

ゼリーという名の通り、ぽってりとしたゼリー状で、手のひらでまとまっています。

リューブゼリー自体は無色透明。

女性の膣内pHにより穏やかに潤滑性が変化し、より自然な滑らかさがでるように設計している

ジェクス公式サイト

と公式サイトにありました。

今までに使った潤滑剤にはない特徴です。

しかし、膣内でのリューブゼリーの変化を知ることは難しいですよね。

takako

行為後のコンドームを見ると、チューブから出した状態よりもトロっとしているような感じがするような気がするけど…

リューブゼリーをバイブと使ってみました

セルフプレジャーをする時にバイブに使った時のことです。

リューブゼリーはジェル状なので、垂れにくい!

さらさらっとした潤滑剤だと、バイブに塗り広げる時に垂れてしまうことも。

一応、下にタオルを用意しているのですが、垂れないほうが嬉しいですよね。

しかし、垂れにくいのは良いけど、ちょっと伸ばしにくい。

コンドーム上にきれいに塗り広げるには、ある程度まとまった量のリューブゼリーが必要です。

takako

バイブの挿入と一緒に中に入っていくような気がするので、先端を多めに塗っています。

バイブを挿入した時は、ぬるっと滑らかに挿入できました。

リューブゼリーでいいなぁと思ったのは、垂れにくいこと。

先ほども書きましたが、バイブに塗る時だけでなく、挿入する時にも垂れにくいんです。

takako

挿入後も、中の乾きや痛みを感じずに、セルフプレジャーを楽しむことができました!

リューブゼリーをセックスで使った時のこと

セックスで潤滑剤を使う時は、夫に使ってもらっています。

新しい潤滑剤を初めて使う時に緊張するのは、バイブよりもペニスの挿入時。

ドキドキしながら挿入してみたのですが、バイブの時のようにぬるっと挿入できました。

takako

リューブゼリーはジェル状なので、さらさらっとした潤滑剤よりもすべりが良く挿入できるように感じます。

セックス中も、途中での乾きや痛みを感じることなく、楽しむことができました。

使用後にシャワーで洗い流すと、さらっと流れてくれました。

使うときにぬるぬる感があるのに、水で簡単に流せるのは嬉しい。

その後も、リューブゼリーをセックスやセルフプレジャーで何回も使いましたが、ぬるっとなめらかに挿入できるのが気に入っています。

リューブゼリーの使用感まとめ
  • ぬるっとなめらかに挿入できる
  • ジェル状で垂れにくい
  • シャワーで簡単に洗い流せる

リューブゼリーのメリット、デメリット

リューブゼリーはぬるっとなめらかに挿入できて、簡単に洗い流せる潤滑剤でした。

セックスにもセルフプレジャーにも使いやすい潤滑剤です。

使用感以外に感じたメリットとデメリットを紹介します。

メリット

手軽に購入できる

リューブゼリーは、いろいろなところで購入することができます。

開発元の一般社団法人 日本家族計画協会医学委員会の公式サイトによると、多くの産婦人科医師に推奨され、全国の病院や診療所、薬局、薬店、ドラッグストアなどで販売されているとありました。

実際、私もチェーン店のドラッグストアの店頭に並んでいるのを見たことがあります。

takako

ドラッグストアで購入できる潤滑剤って珍しい。

実店舗で買いにくいという人はネット通販で購入できます。

リューブゼリー
リューブゼリー

NLSだと110gと55gの2つのサイズがありました。

  • 50gは990円
  • 110gは1892円

私が使っているのは50gです。

takako

相性や好みもあるので、最初は小さいサイズから試すのがおすすめ。

いろいろな種類がある

私が使っているのは、リューブゼリーの一般的なタイプです。

リューブゼリーには、他にも種類があります。

デリケートイン (分包タイプ)
  • 使い切りなので、いつも清潔で新鮮
  • 膣に注入して使える形の容器
  • コスパはよくない
リューブゼリー(デリケートイン)
リューブゼリー(デリケートイン)
リューブゼリーホット (温感タイプ)

リューブゼリーの温感タイプで、冷やっとしにくい

リューブゼリー ホット
リューブゼリー ホット


私が気になったのはデリケートイン。

1回分の個包装なので、ラブホテルやパートナーの家など、自宅以外で使うのに便利ですね。

リューブゼリーは日本製

潤滑剤は膣内に使うものなので、安心したものを使いたいという人は多いと思います。

リューブゼリーは日本製なので、海外製のものはちょっと気になるという人におすすめです。

takako

海外製の潤滑剤も素敵なものがたくさんありますが、日本製を使いたい人にはリューブゼリー!

無色透明なのでこっそり仕込むのもOK

快適なセックスのために潤滑剤を使うことは、すごく良いことですが中にはパートナーに言いにくいという人もいるとおもいます。

リューブゼリーは、無色透明なので、こっそり仕込んでもばれないはずです。

こっそりしておきたい人には、注入しやすい形をしたデリケートインがおすすめ。

リューブゼリー(デリケートイン)
リューブゼリー(デリケートイン)

リューブゼリーのデメリット

使い勝手の良いリューブゼリーですが、私の考えるデメリットは2つ。

伸ばしにくい

リューブゼリーはジェル状なので、コンドームに塗る時に伸びにくさを感じます。

伸びにくいですが垂れにくいので、コンドーム上でとどまってくれるのは良いところかな。

takako

きれいに伸ばせなくても、必要な量を使っていれば困ることはないです。

デザインがイマイチなところ。

リューブゼリーの中身は好きだけど、パッケージや本体は好きになれないんです。(ごめんなさい)

私は夫と使うからそこまで気にしませんが、若かりし頃だったら使いにくかったかも。

おしゃれな潤滑剤が良いという人はシールやマスキングテープで装飾するか、同じ日本製の潤滑剤 irohaがおすすめ。

  • iroha MOIST GEL (日本製でよい香りつき)
takako

あのTENGAのメーカーの女性向けグッズブランドなんです。

イロハ モイストジェルはおしゃれで使いやすい女性向けの潤滑剤

安心して使える潤滑剤ならリューブゼリー

潤滑剤のリューブゼリーについて書きました。

リューブゼリーの一番の魅力は、安心して使えるということ。

潤滑剤として販売されているものは、どれもが膣内に使うことができるのですが、

  • 不要なものを除外したシンプルな成分
  • 産婦人科医がおすすめしている
  • 日本製

という潤滑剤はリューブゼリーだけ。

takako

ジェル状なので、とろりと挿入を手助けしてくれるのも好き。

リューブゼリーはドラッグストアなどでも買えますが、人知れず買えるネットショップが便利です。

私がおすすめするネットショップ2つはこちらです。

配慮が素敵なNLSで購入する

\ 2つのサイズの取り扱いあり /

何でもそろう大人のデパートのエムズで購入する

\ 55gのみ取り扱いあり /

リューブゼリーで潤ったセックス、セルフプレジャーライフを楽しんでくださいね。

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