私にとってセックスやセルフプレジャーに欠かせないグッズといえば、潤滑剤です。
濡れにくさに悩んでいた時期と比べると、だいぶ良くなってきました。
それでも挿入する時は潤滑剤を塗った方が安心だし、滑らかで気持ち良いんです。
今回使ってみた潤滑剤は、アイディルーブから発売されている「アイディモーメンツ」
肌にやさしい潤滑剤を探している人は必見です!
アイディモーメンツとは?

アイディルーブから発売されている潤滑剤です。発売されている潤滑剤にはいろいろな種類があります。
今回使ったアイディモーメンツの特徴は、肌にやさしいこと。
グリセリンやパラベンが使われていません。もちろん無香料。
容器がピンク色をしているのでピンク色のように見えますが、潤滑剤自体は無色透明です。
水、ブチレングリコール、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VPコポリマー、PEG-45M、クエン酸、安息香酸ナトリウム
- 肌に優しいものを使いたい人
- パラベンを避けたいという人
にぴったりの潤滑剤です。
また、ウォーターベースなのでべたつきも気になりません。
使いやすいキャップ式。裏側の写真も載せますね。


手に出してみました
実際に使う前にどんな具合の潤滑剤かなぁと気になったので、手に出して伸ばしてみました。

ねっとり感はなく、さらっとしながらも立派に糸を引きます。
アイディルーブのアイディモーメンツを使った時にも思ったのですが、さらさら感とねっとり感の両方のいいとこ取りだなぁと。
では実際に使った感想にいきましょう。
実際に使ってみました
セックスとセルフプレジャーで使ってみたので、順に感想を紹介します。
まずはセックス編
セックスでは毎回潤滑剤を使っているので、手慣れたものの私たち。
肌にやさしいアイディモーメンツはどんな感じなのかなぁと使う前はドキドキワクワクでした。
コンドームの上から塗ったり、膣周りに塗ったりした感想は、普段使っているアイディグライドと同じで使いやすい!
さらさらかつねっとり感が本当に使いやすいんです。
さて、挿入した時の感想です。
アイディルーブよりもやや滑らかさにかけると感じました。
痛みやきしむ感じはなく、潤滑剤としての役割はばっちり。
しかし、アイディグライドの滑らかさを知っている私としては、どうしても比べてしまうのです。
アイディグライドと比べると、ぬるぬる感が少なめで、軽めな印象を受けました。
自分の愛液で中が潤ってくるといやらしい音が出てしまう位だったのですが、アイディグライドを使っている時に比べると音が出てくるまでに時間がかかったような気もします。
といっても、潤滑剤としての役割はばっちり果たしてくれ、途中で痛みや乾きを感じることはなく、最後までできました。
次はセルフプレジャー編
バイブを挿入する時に使いました。コンドームを被せたバイブにアイディモーメンツを上から垂らしているところです。

さらさらっと流れ落ちることはなく、ぽたぁりとゆっくり垂れる感じ。
バイブに使う時はさらさら過ぎると、コンドームの上から滑り落ちていくので扱いにくいのですが、アイディモーメンツは全く問題なし。
さすがに液体なので全く垂れないというわけにはいきませんがね…
バイブに塗って、膣周りにも塗って挿入しましたが、ぬるっと滑らかに挿入できました。
セックスの時は、挿入時にアイディグライドに比べて滑らかさに欠けると感じていましたが、バイブの挿入ではそのようには感じませんでした。
バイブの方が細くて、スムーズに挿入できるからかと。
夫のものが太いというわけではないのですが、私が持っているバイブは初心者向けの細めのものなのです。
バイブでのセルフプレジャー中も痛みやきしむ感じなどの不快感は一切感じることなく、潤いを保ったまま気持ち良くなれました。
終わった後は?
ウォーターベースなので、使用後にべたつきが気になることはありませんでした。
シャワーで洗い流す時も、さらっと洗い流すことができるのでストレスなし。
水で流すだけで、流れ落ちるので、セックスやセルフプレジャー後にささっと済ませたいシャワーの時でも楽ちん。
アイディモーメンツのまとめ

アイディルーブの潤滑剤であるアイディモーメンツを使った感想について紹介しました。
肌にやさしい成分で作られているので、安心して使えるのがアイディモーメンツの良いところ。
- グリセリンやパラベンが含まれない潤滑剤を使いたい人
- 肌にやさしい潤滑剤を使いたい人
にとっておきの潤滑剤です。
愛用しているアイディグライドと比較すると、粘度が軽めな感じを受けましたが潤滑剤としての役割はばっちりと果たしてくれますよ!
パッケージがピンク色なのもかわいいですよね。
からだにやさしい潤滑剤を探している方におすすめしたいアイディモーメンツでした。
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